言の葉とは

「言の葉」とは どのようなものですか?

言の葉は、遺言ナビゲートWEBサービスです。WEBブラウザ上で遺言者と相続人の名前や続柄、預金や土地、建物などの財産の情報を入力し、その相続割合を設定するだけで遺言書のひな形が作成できるWEBサービスです。
遺言書には自筆証書遺言と公正証書遺言の二種類があります。自筆証書遺言では言の葉で作成した遺言書を自筆で書き写すことで、法的効力のある遺言書を作成することができます。また公正証書遺言についても言の葉であらかじめ原案を作成し、必要な書類を集めて公証役場に持ち込むことで、遺言書をスムーズに作成できます。(参考:「Q. 自筆証書遺言と公正証書遺言の違いは何ですか?」)

このようなサービスを始めようと考えた理由は何ですか?

弁護士や行政書士などの士業が取り扱う分野は、一般の人にとって難しい話だという印象があります。そのなかには暮らしのなかでとても大切な事柄が含まれている場合もあるのですが、“難しい”という印象だけでそれらを自ら遠ざけてしまうことがあります。遺言書もそのひとつだと思います。そのような分野においても、ITを活用することでひとつのキッカケづくりが提供できればと思い、このようなWebサービスを考えました。

遺言を書くメリットは何ですか?

大きく分けて二つあります。
一つ目は、人生を振り返る手段となることです。自分の人生にかかわった人や、今まで築き上げてきた財産を振り返り、その一つ一つを思い返すことで、その後の生き方が更に豊かになると考えています。
もう一つは、 遺言書などの形で残すことで、財産が見つからなくなることを防止することです。インターネット銀行やオンライン証券取引により、家の中を探しても使用していた金融機関がわからなくなることが増えることと思います。遺言書を作成することで、財産の在処を明らかにすることができるので、 生前知られたくない金融機関を死後に上手に伝えることができるようになります。
その他、祭祀承継人や埋葬方法の希望などを定めることで、死後の自分に対する不安を減らすことができます。
私たちが一番重要だと考えているのは、一つ目のメリットです。

今後、どのような機能が盛り込まれるのですか?

財産の種類を増やしたり、相続人のバリエーションを増やすなど、対応できる遺言書のパターンを増やしていきます。また遺言書を作成するために必要ないくつかの情報を使って、日常的に利用できる機能や派生サービスを考えていきたいと思います。